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IRONMAN 70.3 HAWAII その2

AM10時過ぎ、KONA到着[晴れ]
日差しが強いが、空気が乾燥しているせいか、気持ちよい。

大きめのレンタカーに仲間全員のバイクを無理やり詰め込み、ひとまず
オフィシャルホテルへレジストレーションに向かう[ホテル]

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↑このホテルからの景色といったら。絵葉書のよう。

手首にリストバンドを付けられ、はぁ本当にいよいよレースに出るん
だなぁと緊張感が高まる[ふらふら]

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↑まさしく、ザ、アイアンマンですね

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↑エキスポの様子

15時の日本人説明会の前に、まずは腹ごしらえ。
ホテルの海が見えるオープンテラスで、ハンバーガー。
ルービーといきたいところだが、ここはグッと抑えてコナコーヒーで。
焼き具合とか聞いてくれるし、やっぱり本場のバーガーは美味しいなぁ。

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↑やっぱりこれですよ、これ。

ハワイアンブリーズを感じながら、超リラックスモード。
全く役にたたなかった競技説明会を終えて、本日のお宿へチェックイン。

今回は3ベッドルームのvillaを借りたけど、これが想像以上の
広さだった![がく~(落胆した顔)]
2階建ての広々としたリビング、当然のようにアイランドキッチン。
ラナイにはBBQグリルまで備え付けてあって、ここに1ヶ月くらい
滞在したい。
広いガレージにはバイク作業も余裕で出来て、本当に理想的な今回の宿[ぴかぴか(新しい)]

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↑ラナイのグリル

初日の夜は、当然BBQ!
近くのスーパーに買出しに行き、アメリカンビーフを始め、ポーク、
チキン、そして忘れちゃいけないのは、コナブリューワリーのビール![ビール]
日本でも飲んでるけど、現地で飲める幸せったら。

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↑初日のサンセット

他の場所に宿泊しているゲストも呼んで、トライアスロン談義に花が
咲き、大いに盛り上がりました[グッド(上向き矢印)]

ほろ酔い気分で就寝。
明日はいよいよバイクチェックインだー。

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IRONMAN 70.3 HAWAII その1

トライアスロンを始めてから、1度は行きたいと思っていたハワイ70.3、
ようやく行くことが出来ました[わーい(嬉しい顔)]

ミドルは実にケアンズぶり[あせあせ(飛び散る汗)]
ここ最近は、足の故障も影響して健康維持くらいでしか練習してないし、
他にやりたいこともあったりして、ミドルからはトンと遠ざかっていたけど。
結局ハーフの距離も走れずに、直前のエントリーになってしまったけど、
ハワイの誘惑に勝てず、ぶっつけで行ってまいりました[ダッシュ(走り出すさま)]

出発当日[飛行機]
夜便に余裕で間に合うように、電車に乗る[電車]
このまま乗っていれば無事に空港に着くなーと思っていたら、異音確認と
やらで、電車が止まりだす。
いやーな予感が的中し、行き先が途中の駅に変更になった[がく~(落胆した顔)]
うそでしょ?

途中の千葉駅でバイクもろとも降ろされ、空港を目指すほかの乗客が
駅員に詰め寄る。
なんと、空港駅近くに停車している電車が、こちらに向かってくるとのこと。
それでも遅延は免れない・・もはや焦っても仕方ない。

遅れてきた電車は空港へ行くって事で、ひたすら待ってようやく乗車[電車]
遅れて空港へ向かったものの、またもや行き先が変更して、途中で止まる。
どーなってんの!?ここでちとキレました[ちっ(怒った顔)]

仲間はとっくに空港に到着してるのに、私はまた途中駅で降ろされ、
再度乗り換えして、ようやく成田空港へ。
もーバイクあるから大変なんだよー[ちっ(怒った顔)]
ふー予定より遅れたけど、何とか無事にチェックイン。

久しぶりの海外だけど、楽しみ半分、不安半分。
いつもより、かなーり気が重い・・だって、バイクの実走2回、ランは
ハーフの距離一度も走れず・・はー完走出来れば御の字の状況[たらーっ(汗)]
が、とりあえず機内ではグリーンブックなんかを鑑賞して、早々に
眠りにつく。

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GW合宿 その2

朝は6時からラン練があったので、頑張って起きる[晴れ]

が、昨夜の酒ちゃんぽんのせいで、頭痛がひどい[ふらふら]
それに脚もビミョーだったけど、せっかくなのでみんなと一緒に
走り出したら、やっぱりふくらはぎが痛くなってしまった[たらーっ(汗)]

朝食の後は、午後のフェリーまで自由時間。
三原山アタック組と海練組に分かれ、もう脚が残ってない私は海練組へ。
しかも海練組には、揚げたてコロッケのオプションがあって、むしろ
それが目的だったりして[るんるん]

だって、みんなは前日のバイク練でコロッケ食べたり、ジェラート
食べたり満喫してたけど、私はぼっちで何も食べられなかったもーん。
それを挽回するべく、昨日怖い思いをしたけど、当然海練を選択。

今日の海練会場は、昨日とは違う、宿から15kmほど離れたところ。
岩場に囲まれ、透明度抜群でプールみたい[ぴかぴか(新しい)]
南の島だから水温はもっと高いかと思ったけど、これだと湘南の
海の方が温かいかも[あせあせ(飛び散る汗)]

またもやウェットを借りて泳いだけど、昨日のことがよみがえり、
入水場所でちょろちょろ泳ぐにとどめました。
でも海草が覆い茂り、魚もたくさんいて、とっても気持ちよく
泳ぐことが出来ました。

その後、波浮港近くのコロッケ屋に行って、コロッケとメンチカツを
堪能[わーい(嬉しい顔)]
はーこれこれ。
こういう楽しみがないとねー。

元来たアップダウンある帰り道を急ぎ、温泉入って、バタバタ
支度してフェリー乗り場へ。
時間ギリギリまで満喫しました。

フェリーに乗って、これまた恒例のカップヌードルタイム。
こういうジャンキーなのが、本当においしく感じます。
お昼食べたらもう撃沈。
到着時間までがっつり眠りにつきました。

はーいろいろあった合宿だったけど、事故なく怪我なく戻って
これて、本当によかった[たらーっ(汗)]

体はバキバキになって、やっぱり体がロングに耐えられなくて、
長い間体を動かすってだけでもうぐったり。
以前に比べたら、ゆるーい内容だったけど、やっぱり年に1回は
これをやらないとダメだし、とっても楽しい合宿となりました。
トライアスリートは、絶対Mが入ってるよね。

そして、仲間に助けられ、忘れられない合宿となりました[わーい(嬉しい顔)]


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GW合宿 その1

私が年に1回、唯一バイクに乗る日となっている、恒例の合宿に
今年も参加しました[ダッシュ(走り出すさま)]

最近はゆるゆるで、バイク練はほとんどしてないけど、せめて
トライアスリートのはしくれとして、これだけは参加しようと決めている[パンチ]
ここ最近流動的になっている開催地、今年は大島。

最近はレースで新島には行っていたけど、大島は数年ぶりかも。
竹芝まで自走で行こうかと思ったけど、結局荷物が多くなって輪行に[バッド(下向き矢印)]
はーホントに輪行ほどキライなものはないかも[もうやだ~(悲しい顔)]

夜11時出港、早々にいつもの飲み会が始まったけど、今回は到着が
早いので、みんな早めに就寝[夜]

5時に大島到着・・まだ目が開きません。
が、バイク組み立てて、宿まで自走[ダッシュ(走り出すさま)]
6:30からバイク練出発!
とりあえずは、大島1周約43kmを目指す。

意外にアップダウンがあって、そこそこキツいコース。
バイク買って、初めて乗ったのはいきなりの大島。
ビンディングもはめられずに、泣きながら1周したのが懐かしい[あせあせ(飛び散る汗)]
それを考えたら成長したなぁ。

速いチームはあっという間に視界から消え、自分はマイペースで
淡々と進む。
最低でも1周、ミドルレースがあるし、出来れば2周したい。
でも、お昼の予約があるから、それまでに間に合うかなー。
最初は数人で走っていたけど、しばらくしてばらばらになり、ぼっち練に。

普段乗ってない上に、いきなりこの坂は相当キツい[ふらふら]
げーげー言いながら上って、他はくるくる回して1周はクリア。

んー時間的には、何とか頑張れば2周いけるかな?という感じ。
しばし迷う・・よし、せっかく来たんだから、もう1周頑張ろう[パンチ]

が、1周目で既に脚を使い果たし、ゆるい上りでも辛い、辛い。
挙句、背中や腰が痛くなってきて、はーバイクってなんでこんなに
辛いんだろ。
何とか2周終わって、お昼の待ち合わせへ。

が、ここで誓う。
絶対に午後の三原山アタックはしないと。

美味しいお魚ランチを食べて、午後はアタック組と海練組に分かれ、
私は当然海練組へ。

荷物になるからウェットは持ってこなかったけど、何とか上だけ
貸してもらえることになり、宿から4~5km走ったところの海へ。

が、ここで恐怖体験を味わうのだった[もうやだ~(悲しい顔)]

水温はそうとう冷たく、私にはかなり厳しかったのだけど、一応
上だけでもウェットを着てるし、みんなずいぶんと沖の方へ行くので、
とりあえず私も必死についていったら、それが間違いだったのでした[バッド(下向き矢印)]
みんな、ただ潮に流されているだけだった![がく~(落胆した顔)]

後ろを向いたら、岸はもう既にはるか遠く[あせあせ(飛び散る汗)]
みんなそれに気付いて戻り始めたけど、かいてもかいても前に進まない。
それでも泳力ある人たちは無事に戻ることが出来たけど、非力の私は
全く進まないどころか、潮に流されドンドン沖の方へ流されている[がく~(落胆した顔)]

「怖い」「ヤバい」

と、その時、仲間がそばに来てくれて、「一緒に帰りましょう」と
言ってくれた。
仏の声のようだった。

岸を見るとあまりの遠さに怖くなってしまうので、仲間の足をひたすら
見ながら泳ぎ続けた。

どれくらい泳いだだろうか、ようやく他の仲間が途中までお迎えに
来てくれて、あぁ生きて帰ってこれた、と少しホッとしたのだった。
が、まだ岸へは着いていない[あせあせ(飛び散る汗)]

泳いで泳いで、ようやく陸へ。
無事着いたときは、もうフラフラ。
体も冷えて、まともに歩けないほどだった[バッド(下向き矢印)]

宿の人に聞いたら、この時期は大潮だから、気をつけた方がいいとの
ことだった。
海では、過呼吸とかメンタルで怖くなったことはあったけど、自然の
怖さを身を持って体験したのは初めてだった。

温泉に入って、ようやく疲れが取れたような気がしました。
夜はBBQ。
ビールに焼酎、日本酒に洋酒・・大島の夜は更けていきます[夜]

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至福の鍋

最近は故障の影響で、めっきり運動する量も減ってきており、
やはり興味は美味しいものへ[レストラン]

特に冬は魅力的な食材がいっぱい[ぴかぴか(新しい)]
牡蠣、白子、あんきもなどなど・・そんなドリームチームが一同に会した
鍋の会に声をかけていただき、満を持して行ってまいりました[ダッシュ(走り出すさま)]

見た目はいたって普通の居酒屋、地元色満載で、とても一見で
フラッと入れるようなお店ではありません[あせあせ(飛び散る汗)]
が、中へ入った途端、狭い店内は人の熱気むんむんで、大変賑わって
おりました。
この時期は、予約取るのも難しいそうな。

おすすめメニューがあるので、注文等は声をかけてくれたお店の
常連さんにお任せ。
紙でのメニューはなく、壁にかかっているメニューから選ぶスタイル。
どれも魅力的で、目移りします[目]

まずはすぐに出てくるメニューからで・・マグロの刺身。
それをつまみに飲んでると、肝系の焼き物が出てきて・・まずは
生ビールで乾杯[ビール]
最初の一杯は実にうまい!

メニューはお任せなので、あとは黙って食するのみ[パンチ]

最初に登場した鍋は、ねぎま鍋。
割と小さい浅めの鍋に、天盛りになっています。
まぐろ赤身が黒々しく、まるで牛肉の赤身のようで、とっても
おいしそう[ぴかぴか(新しい)]
食べてみると、見た目どおり肉のような濃厚なお味で、言われないと
まぐろってわからないかも。
4人テーブルで一つの鍋、瞬殺でした。

次は満を持しての白子鍋[ぴかぴか(新しい)]
とにかく魚卵が大好きで、魚卵と日本酒があれば、最高の幸せを
感じる私にとって、これが一番好きかもしれない。

これでもか!というほど白子が盛られていて、もはや他の具材が
かすんで見えます。
白く光る輝きは、私には宝石にすら見えます[ぴかぴか(新しい)]
キレイに下処理された白子は全く臭みがなく、ふわっふわで
口の中でとろけました。
あぁ至福の時間。

白子.jpg
↑世の中でこれが一番好きかもしれない


お次は、これまた大好物の牡蠣あんきも鍋。
目を疑うような量で、鍋いっぱいに覆ってます。

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↑世の中で二番目にこれが好きかもしれない

これはもうずるい。
これがまずいわけがない。
こちらも丁寧に下処理されているのがよーくわかります。
これもあっという間に平らげました。
日本酒が進みます[るんるん]

箸をテーブルにたたきながら待っていると、お次は鴨鍋。
ここ、鴨まであるんですか![がく~(落胆した顔)]

とっても濃厚、脂身も非常に美味しくて、この出てくる順番にも
感動してしまう。
〆は、その出汁の出た鍋にカツを投入して卵でとじて、カツ煮に。
鴨のうまみが十分にカツの衣にすわれ、えも言われぬ美味しさ。
ひぇーこれは通じゃないと注文出来ないメニューだわー。
そして、美味しく食べる術をよく知っていらっしゃる[ひらめき]

これで食事は終わりのような雰囲気が漂い・・確かに見た目的には
これで大満足だけど、お腹的にはまだまだ入るんですけど[たらーっ(汗)]

「えーもう入らないよー。お腹いっぱい」と常連達に言われ、
それで食べ納めとなりました。

うーん、美味しいものって底なしのように入るんだなぁ。
後ろ髪ひかれつつ、お店を後にしました。

いやいや、これは本当に身も心も大満足。
至福の時間でありました[ぴかぴか(新しい)]


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初☆北海道旅行 6日目

今日は北海道旅行の最終日。

朝はのんびりビュッフェを楽しんで、ギリギリまでホテルでの
時間を満喫。

今回のホテルは、最上階のラグジュアリールームで、とても快適な時間が
過ごせました[ぴかぴか(新しい)]

広―いスペースに、お風呂用のテレビが置いてあったり、エステ器具が置いて
あったり・・非常に至れりなお部屋でした。

今日は前から行きたかった北海道神宮へ。
札幌のパワースポットであり、広大な円山公園の中にその神宮はありました。
ちゃんと御朱印帳も持ってきたし。

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↑荘厳な雰囲気です

平日だからなのか人もまばらで、ご祈祷や御朱印も待つことが多いけど、
さくさくお参りできました。

まだ時間もあったので、せっかくなのでご祈祷もしていただき、
神聖な気持ちに。
これからも頑張ろうって思えました。

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↑ランチはGARAKUにてスープカレー

さ、これでほぼ北海道旅行の予定は終わりです。
最後、六花亭でアイスサンドを食べて、お土産を買って空港へ
向かいます。

広い千歳空港をぶらぶら散策していたら、あっと間にフライトの時間となり・・[あせあせ(飛び散る汗)]

最後の北海道での食事は、函太郎で寿司をつまみ、そのあと味噌ラーメンを
はしご!

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↑これぞ、札幌の味噌ラーメンって感じ

ぎりぎりまで北海道を堪能し、さっぽろを後にしました。

急遽5泊6日になった北海道旅行。
最初は長いかな?と思ったけど、来てみたらあっという間に時間が過ぎて、
まだまだ見たいところはたくさんありました。

なんてったって北海道は広いので、ほかの場所も行ってみたいですね。
初めての北海道は、心身共にリフレッシュできた、充実の旅でした。

北海道、サイコー[わーい(嬉しい顔)]



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初☆北海道旅行 5日目

札幌でのホテルは、ホテルの朝食ランキングで3位に入ったとかいう、
有名なところらしく[ホテル]

和食系から大好きな洋食まで・・非常に種類が豊富で、どれもこれも
美味しそうで選ぶのに一苦労[あせあせ(飛び散る汗)]
朝からシャンパンも用意してあるしー[揺れるハート]
はちきれんばかりに食べたのは、言うまでもないのですが。

朝食は3回食べれたので、そのうち1回はホテル最上階の和食処で
食べたのだけど。
海鮮丼は新鮮でおいしかったけど、やっぱり自由に好きなものを選べる
ビュッフェにはかなわないなー。

好きな具材の出来立てのオムレツも食べれるし、私的にはこれがあるだけで
かなり大満足[ぴかぴか(新しい)]

この日は、のんびりと小樽へ出発[ダッシュ(走り出すさま)]
ここは北一ガラスがあって、大好きなガラスの食器が見たくて、
とても楽しみにしていました。

小樽運河そっちのけで、まずは堺町通りをぶらぶら散策。

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↑風情あふれる町並みです

さ、ここではスイーツ解禁です。
ルタオの生ドゥーブルフロマージュに、北華楼のシュークリーム、
六花亭のアイスサンド・・もう止まりません[るんるん]

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↑生のドゥーブル、食べたかったー

あまりの買い食いに、せっかくのランチが食べられない始末・・トホホ。

帰り際に、ようやく運河に寄りました。
良く見る写真の光景と全く同じだったけど、運河ってあの一箇所だけなのね[たらーっ(汗)]

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↑ようやく生で見れました

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↑気持ちよく散策できます

夜は、とても楽しみしていたおすし屋さん。
芸能人も多数訪れ、カウンターのみ数席しかない小さなお店で、
数ヶ月前から予約して、札幌の最後の晩餐にと、それは楽しみしていました。

けど。

一見さんだからなのか、会話は全くなく・・予約時に東京からと
伝えてあるのに、ただただ淡々と食事を出すだけ。

メニューは非常に手が込んでいて、時間もかけて作られていて、
素晴らしいものばかりだったと思う。
けど、今そのメニューが思い出せません。

冷酒を注文しても、何の説明も無く黙って出すだけで、考えたら
ふっかけられたような金額だったかも。

最後に小さな紙切れで出された金額は、もはや内訳なんてわかりっこなし。
カードは使用不可と冷たく言われ(もちろん手持ちはあったけど)、もう
がっかりしてお店を後にしました。

店主のサービスも食事の一要素であり、いかに味やその場の空気を
左右するか。
久しぶりに実感した、本当に残念な晩餐でした。

店は客を選ぶ権利はあるとは思う。
だとしたら、どんな客がwelcomeなんだろうか。

私たちは静かに食事をして、美味しいものは美味しいと言い、
素敵な器は褒めて。

再訪は絶対にない。

どうにも腑に落ちないので、ホテルのバーで飲み直し。

札幌の、最後の夜は更けていきます[夜]



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初☆北海道旅行 4日目

札幌2日目は、シーズンギリギリのラベンダーを見に、富良野バスツアーへ[バス]

この日の富良野、予想気温は36℃・・夏の北海道の風情は全くありません[もうやだ~(悲しい顔)]
添乗員の話だと、本州より紫外線が3倍とか・・[あせあせ(飛び散る汗)]

どうりで、こちらに来てからしっかり日焼け止めを塗っているのに、
日に日に黒くなっていくのは当たり前なんですね[もうやだ~(悲しい顔)]

まずは、本日のメインイベント、ファーム富田へ向かいます[ダッシュ(走り出すさま)]

アロマの勉強をする前は、ラベンダーなんて全く興味がなかったけど、
自分でいろいろ作るようになってから、とっても楽しみにしていました。
そして一面に広がるラベンダー畑も。

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↑やっと来ることができました!

着いてまず驚いたのは、ラベンダーより、中国人、韓国人がほぼ9割?って
くらい、異国の地状態であったこと。
日本語がほとんど耳に入ってきません[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、目的のラベンダーは、何とかギリギリで間に合いました!
遅咲きのラベンダーなのか、一面に広がっているところがまだありました。

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↑ずーっと見ていたいほど

十分にキレイな光景でしたが、全盛期はもっと見ごたえがあるんだろうなぁ。

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↑近くで見てもカワイイです

ひたすら写真を撮りまくり、お店もあちこち見学し、楽しい時間は
あっという間に過ぎました。
隣のとみたメロンハウスで、パフェにアイスを買い込み・・バスで次の目的地へ。

美瑛のお花畑です[かわいい]

あまり期待してなかったけど、絵に描いたような、想像以上にキレイな
お花畑に目を奪われました。
これは見事な景観だわ・・。

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↑まさに絵画のようです

写真映えは、ラベンダー畑よりこちらの方がするかもね。

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↑圧巻の光景


最後の目的地は、白金の青い池。
なんでも某りんごの会社の待ち受け画面で有名になったとか。

確かに幻想的な光景が広がっていました。

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↑この色はなんて表現したらいいのやら

池なのに、このコバルトブルーの色は不思議ですねー。

これで全工程終了です。

12時間近くのながーいツアーで、盛りだくさんいろいろ堪能できました[ぴかぴか(新しい)]
やっぱりバスツアーは乗ってるだけなので、楽ですね。

夜は友人から聞いていた海鮮居酒屋へ。
増子町の特産が食べられるお店で、甘エビや数の子が有名ですよね。

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↑甘えびドーン

これまた地酒を片手に、刺し盛り、甘エビ、うに、いくら、数の子・・
もう止まりません。

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↑ニシンのお刺身

ガッツリ堪能して、すっかり疲れ果てて、バタンキュー(死語)

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初☆北海道旅行 3日目

今日は札幌へ移動[ダッシュ(走り出すさま)]

その前に函館最後の朝ごはんを、と朝市に向かったものの、どうも昨日の
淋しいどんぶりを思い出し・・リーズナブルなワンコイン丼に向かいました。

いやいや、名物というだけあって、この内容で500円は素晴らしい[ぴかぴか(新しい)]
こういった楽しみもありますねー。

北斗に乗って札幌へ移動[新幹線]

4時間弱ですかね、意外に乗ってる時間が長くってビックリ[がく~(落胆した顔)]
もっと近いと思ってたけど、北海道ってやはり広いんだなぁ。

札幌も全く勝手がわからないので、午後は観光バスのツアーに決めました[バス]
時計台や北海道庁旧本庁などを車窓見学し、最初の目的地の大倉山展望台へ。

札幌オリンピックに使われたスキーのジャンプ台があって、リフトに乗って
展望台へ向かいます。

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↑絶対ジャンパーにはなれない・・

これがまた当然だけどすごい高さで、思ってた以上に楽しめました[るんるん]
生まれ変わっても、スキージャンプだけは出来ないなと実感[たらーっ(汗)]

お次は、boys be ambiciousで有名なクラーク博士の銅像がある羊ヶ丘展望台
です。

日本には8ヶ月ほどの滞在だったけど、北海道開拓の父と呼ばれているよう。
これだけ有名になったのも、まさにこの言葉のおかげですよね。

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↑定番ですね

時計台の辺りで降ろしてもらい、って、今回とっても残念だったのは、
あの時計台が工事中だったということ。

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↑なんと!絵です・・

初の北海道だったというのに・・工事なんてー。

で、そこからさっぽろ夏まつり絶賛開催中の大通り公園へ[ダッシュ(走り出すさま)]
いやーみんな明るいうちからビール飲んでますねー。

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↑大賑わいのサッポロブース

せっかくだからsapporoブースへ行って、クラシックを[ビール]
そして、ここでしか飲めない富良野シトラスもタップから[ビール]
さわやかでおいしゅうございましたー。

夜はちょっと前から予約していた、ホルモンのお店へ。
某芸能人も絶賛していた、道内のうさぎや鹿などの貴重なホルモンが
食べられるお店[目]

海鮮もいいけど、肉系もさすが北海道という感じ[グッド(上向き矢印)]
牛でも変わった部位なんかが置いてあり、どれもこれも新鮮で、とっても
美味でした[ぴかぴか(新しい)]

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↑こんなんも定番です

すすきのを軽くぶらぶらして、その後は当然ラーメン屋へはしご。
さっぽろといえば味噌ラーメン[るんるん]

それまで食べていた味噌ラーメンよりも、とっても洗練されたお味で、
がっつり汁までいきました。

こてこてだけど、札幌観光、たのしー[わーい(嬉しい顔)]


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初☆北海道旅行 2日目

北海道2日目[目]

函館の朝といえば、朝市[ぴかぴか(新しい)]
いろんなどんぶりのサンプルに目が奪われるけど、ここは初志貫徹で
うにいくら丼に心を決める。

事前に調べておいたお店に入って、わくわくして待っていたけど、

「はい、お待たせしましたー」

あれ、こんなもん?[たらーっ(汗)]

サンプルみたいに、ご飯が見えないくらい、うにもいくらも乗ってない[バッド(下向き矢印)]
確かにみょうばん不使用の生うにだったし、いくらもおいしかったけど、
決して安くはないんですなー。

ま、でもこれを東京で食べたらとんでもないことになるのかな・・と
納得させつつ、朝市を出る。

まずはバスに乗って、五稜郭へGO[ダッシュ(走り出すさま)]
最近幕末辺りの日本史がおもしろくって、ここ五稜郭もそんな歴史ある場所。

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↑ホントに五角形でした

実にキレイな五角形で、タワーからの眺めもきれいだったけど、
それよりも歴史背景を詳しく知ることができて、とてもおもしろかった[ひらめき]


お昼は函館名物塩ラーメン、ってことであじさいへ[レストラン]
げ、長い行列が出来ている・・ま、観光地だし仕方ないねーと負けじと並ぶ。

初めての塩ラーメンのお味は・・うーん、塩味は基本大好きだけど、
あっさりしすぎなのか、何かが足りないのか・・ちょっと物足りなさを
感じました。

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↑おいしかったですよー

次も函館名物の坂道へ。
ここはやっぱり八幡坂から海の景色を眺めないとでしょ。

二十間坂を上って、歴史ある協会を見学しながら、八幡坂へ。
風情ある景色ですね。

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↑なかなか絵葉書のようにはいきませんね

その昔、日本で一番栄えた異国情緒あふれる港町が目に浮かぶようです。

そこからベイエリアへ移動して、買い物へ。
旅行って、こうやってぶらぶらして、気に入ったものを見つけるのが
またいいんです[るんるん]

今回もすごいカワイイピアスを見つけて、旅の間ずっとつけてました。

と、ぼちぼち夕飯の時間になってきたところへ、函館BEERを発見!
入らないわけにはいかんでしょ[ビール]

クラフトビールを堪能し、軽く酔ったところで、本日メインの海鮮居酒屋へ。
いやー食べました!

北海道の地酒をお供に、刺身盛り合わせ、活イカ刺し、真ほっけ・・日本人に
生まれてよかった、と思う瞬間です。

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↑吸盤がすいつくー。

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↑何食べても日本酒に合います

完全に超酔っ払って、宿についてぶっ倒れ。

ハッと起きて、よなよな温泉へ[いい気分(温泉)]

はー温かいお湯にまたまた幸せを感じつつ、函館の夜は更けてゆく・・[夜]


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