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SAKE DIPLOMAへの道 その1

日本酒の奥深さを知ってから、早ン年。
家ではほとんどアルコールを飲まなかったけど、今では週末の楽しみが
日本酒の家飲みになったほど。
日本酒専門店でウロウロ物色するのも、何より楽しみだったりして。
本を読んだり、日本酒バーに行ったり、その辺の日本酒好きよりはちょっとは
詳しいと思うけど、こんなに日本酒好きなら、資格でも取ろう!と一大決心[パンチ]

有名なところできき酒師があるけど、調べたところ、合格率80%位で、試験を
受けなくても通信教育でも取得出来る資格のよう。
うーん、これはやりがいがないし、ただ取るだけになっちゃうのかな。

更に探していたところ、日本ソムリエ協会が始めた認定制度で、日本酒のソムリエの
ような「SAKE DIPLOMA」なるものがあると判明[目]
田崎さんが、日本酒の普及と向上のために始めた、世界に通用する正式な資格であるし、
まだ今年で3回目だけど、過去の合格率は4割前後となかなかハードルは高そう[あせあせ(飛び散る汗)]

和食がユネスコ無形文化遺産に認定されたり、海外での日本酒ブーム、オリンピックを
目前にして、まさに今の私にピッタリな資格かも[ぴかぴか(新しい)]

勉強方法は、独学にするか、スクールに入るか。
と、友人が某ワインスクールの先生を推薦してくれたので、今回はしっかり
勉強しようと思い、スクールを選択。

入学の申し込みをしたら、分厚いテキストが送られてきました。
ひぇー、日本酒の歴史から醸造、ペアリングに焼酎まで、かなり広範囲に
及んでいます。
いまさら、こんなの覚えられるのかしらん…[あせあせ(飛び散る汗)]

授業は、1回ごと講義とテイスティングで構成されています。
最初の頃は、事前にテキストを読んで授業に臨んでいたけど、そのうちに
テキストを開くことすら出来なくなってきて。
それでも授業毎にミニテストがあるので、早めに教室へ行って、前回の内容を
復習する始末[たらーっ(汗)]

テイスティングは、1回に数種類の日本酒を学べるんだけど、ISOグラスに
そこそこの量が入っているもんだから、授業終わった頃には酔っ払い。
どれもおいしく飲めてしまい、先生の説明もいまいちよくわからん[ふらふら]

ま、一次試験が受からないと二次には進めないし、ってどこかで真剣に
取り組んでないとこがあったのかも・・今思えば。

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