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北陸の旅2020秋 その5
北陸の旅の最終日、今日も金沢観光へ。
天気に恵まれ、気温も暖かく、冬晴れの最高の観光日和です
まずは、絶対外せない兼六園へ。
雪吊りの様子が見れて、どこも絵になる見事な景色が広がっていました。
↑雪吊り、初めて見ました
↑すばらしい景色です
↑根上松(ねあがりまつ)
その後は金沢城公園を散策しながら、尾山神社へ向かいます。
途中、キレイに色付いた紅葉が見れて、とっても嬉しくなりました。
↑見事に色づいていました
尾山神社は、前田利家とその妻まつを祀った神社です。
↑和洋折衷建築の「神門」です
訪問のご挨拶をして、その足で近江町市場です。
最後の海産物、たくさん買うぞー。
年末用に、ノドグロやらホタルイカ、日本酒を買い込みました。
そして、最後にまたダメ出しの金箔ソフトを堪能。
↑これも外せません
最後は、これまた楽しみにしていた回転寿司。
金沢は、回転寿司マシーンの業界シェアが日本一なんだそうな。
時間がなかったので、駅近のお店へ
夕方の時間だったけど、1時間半近く並んで、ようやく中へ入れました。
北陸5点盛り、店長5点盛り含め、ノドグロ、ガス海老、白エビ、ホタルイカ、
ボタン蟹、ズワイガニ…北陸の海の幸を、日本酒とともに、これでもか!という位、
いろいろ食べました
あぁこれで悔いなし。
最後は駅ビルでお土産を買い込み、新幹線で帰宅の途につきました
2泊3日の初めての北陸旅、とても充実したサイコーの旅となりました
日本には、まだまだ行ってないところがたーくさんあります。
コロナで厳しい世の中となっていますが、また自由に旅行出来る日が来るのを
祈りながら、次はどこにしようか、楽しみに日々生きていこう
天気に恵まれ、気温も暖かく、冬晴れの最高の観光日和です
まずは、絶対外せない兼六園へ。
雪吊りの様子が見れて、どこも絵になる見事な景色が広がっていました。
↑雪吊り、初めて見ました
↑すばらしい景色です
↑根上松(ねあがりまつ)
その後は金沢城公園を散策しながら、尾山神社へ向かいます。
途中、キレイに色付いた紅葉が見れて、とっても嬉しくなりました。
↑見事に色づいていました
尾山神社は、前田利家とその妻まつを祀った神社です。
↑和洋折衷建築の「神門」です
訪問のご挨拶をして、その足で近江町市場です。
最後の海産物、たくさん買うぞー。
年末用に、ノドグロやらホタルイカ、日本酒を買い込みました。
そして、最後にまたダメ出しの金箔ソフトを堪能。
↑これも外せません
最後は、これまた楽しみにしていた回転寿司。
金沢は、回転寿司マシーンの業界シェアが日本一なんだそうな。
時間がなかったので、駅近のお店へ
夕方の時間だったけど、1時間半近く並んで、ようやく中へ入れました。
北陸5点盛り、店長5点盛り含め、ノドグロ、ガス海老、白エビ、ホタルイカ、
ボタン蟹、ズワイガニ…北陸の海の幸を、日本酒とともに、これでもか!という位、
いろいろ食べました
あぁこれで悔いなし。
最後は駅ビルでお土産を買い込み、新幹線で帰宅の途につきました
2泊3日の初めての北陸旅、とても充実したサイコーの旅となりました
日本には、まだまだ行ってないところがたーくさんあります。
コロナで厳しい世の中となっていますが、また自由に旅行出来る日が来るのを
祈りながら、次はどこにしようか、楽しみに日々生きていこう
北陸の旅2020秋 その4
翌朝も朝風呂からスタート
夜に見えなかった外の景色がようやく見れて、外はあいにくの雨だったけど、
静かな海が広がっていました。
と、地平線の方から、じんわりと虹が広がってきて、しかもダブルレインボーに!
あぁなんてラッキーなんだろう。
温泉に浸かりながら、虹が消えるまでずっと眺めてました。
温泉を出ると、宿の中では朝市が開催されていました。
ノドグロやふぐ、干口子など海産物が売られていて、輪島朝市のようでワクワク
しました。
いやースゴい、こういうサービスが加賀屋なのだなぁ。
部屋に戻ると、朝食の準備が。
美味しい魚に味噌汁に。
朝から日本酒が飲みたくなるメニューです。
↑朝からたっぷり
売店で最後のお土産をチェックした後、宿の周りをぶらぶらお散歩しようと
思っていたけど、外はひどい雨‥やむなくホテル内で過ごすことに。
チェックアウトしてから、バスの時間までロビーでのんびり過ごしました。
噂には聞いていたけど、この規模のホテルで要所要所の細やかなサービスが、
客の心を掴むのかなと思いつつ、宿を後にしました。
さて、金沢へ移動
特急で、直通で1時間ほどで到着です。
金沢と言えば、駅のシンボル、鼓門。
北陸新幹線開通の時、テレビで話題になったけど、ようやく見ることが
出来ましたー。
↑やっと会えました
午後まだ時間があるし、生憎の雨模様だったけど、このままひがし茶屋街へ
金沢らしい、情緒あふれる古い街並みが残る、有名な観光地。
江戸時代、上流階級の遊び場だった街です。
↑情緒たっぷり
土曜だからか、かなりの人手が出ています。
九谷焼のお店や和雑貨のお店など、かわいいお店がたーくさんあって、その都度
足止めされます。
金沢と言ったら、やはり金箔文化でしょう
ガイドブックでも目を引いた、金箔メニューを堪能しなくては。
まずはたこ焼き。
フワーっと金箔を乗せるデモも、お約束。
↑写真は連写で
当然ながら味は全くしなかったけど、口の中金箔まみれで美味しく
いただきました。
↑食べ応えありました
また、重要文化財でもある大人の社交場、志摩を見学しました。
昔はお金持ちの旦那衆が、知的レベルの高い遊びに興じてたんだろうなぁ。
↑部屋の内部
↑趣のあるお庭
さ、夜は事前に予約しておいた、金沢でも超人気店だという居酒屋です
もうこれを楽しみにしていました。
だってこの時期の北陸、カニ食べて、海の幸まみれにならなくちゃ。
蔵出しの微発泡の日本酒で乾杯です。
まずはお約束の桶盛りから。
分厚く切った新鮮な魚たち・・くーっ、たまりません。
↑これからスタート
次は、これまたお約束のノドグロ。
調理方法を選べたけど、ここは絶対塩焼きでしょう!
んー脂が乗ってて最高の状態です。
また日本酒と合うんだなぁ。
↑塩焼きにかぎる
次は、またまたお約束の香箱ガニ。
↑待ってました
そして、香箱ガニの味噌や身を醤油や酒で漬けた、酔っぱらいガニなるものを。
うまい!これはヤバい!!悶絶の美味しさです。
↑しびれました
日本酒とこれで、エンドレスに飲めるペアリングです
その後も白子、金沢野菜を使った煮物など、日本酒が進む、進む。
↑白子も焼いちゃった
北陸の海の幸を大満喫の夜でした
はー今日も幸せ。
夜に見えなかった外の景色がようやく見れて、外はあいにくの雨だったけど、
静かな海が広がっていました。
と、地平線の方から、じんわりと虹が広がってきて、しかもダブルレインボーに!
あぁなんてラッキーなんだろう。
温泉に浸かりながら、虹が消えるまでずっと眺めてました。
温泉を出ると、宿の中では朝市が開催されていました。
ノドグロやふぐ、干口子など海産物が売られていて、輪島朝市のようでワクワク
しました。
いやースゴい、こういうサービスが加賀屋なのだなぁ。
部屋に戻ると、朝食の準備が。
美味しい魚に味噌汁に。
朝から日本酒が飲みたくなるメニューです。
↑朝からたっぷり
売店で最後のお土産をチェックした後、宿の周りをぶらぶらお散歩しようと
思っていたけど、外はひどい雨‥やむなくホテル内で過ごすことに。
チェックアウトしてから、バスの時間までロビーでのんびり過ごしました。
噂には聞いていたけど、この規模のホテルで要所要所の細やかなサービスが、
客の心を掴むのかなと思いつつ、宿を後にしました。
さて、金沢へ移動
特急で、直通で1時間ほどで到着です。
金沢と言えば、駅のシンボル、鼓門。
北陸新幹線開通の時、テレビで話題になったけど、ようやく見ることが
出来ましたー。
↑やっと会えました
午後まだ時間があるし、生憎の雨模様だったけど、このままひがし茶屋街へ
金沢らしい、情緒あふれる古い街並みが残る、有名な観光地。
江戸時代、上流階級の遊び場だった街です。
↑情緒たっぷり
土曜だからか、かなりの人手が出ています。
九谷焼のお店や和雑貨のお店など、かわいいお店がたーくさんあって、その都度
足止めされます。
金沢と言ったら、やはり金箔文化でしょう
ガイドブックでも目を引いた、金箔メニューを堪能しなくては。
まずはたこ焼き。
フワーっと金箔を乗せるデモも、お約束。
↑写真は連写で
当然ながら味は全くしなかったけど、口の中金箔まみれで美味しく
いただきました。
↑食べ応えありました
また、重要文化財でもある大人の社交場、志摩を見学しました。
昔はお金持ちの旦那衆が、知的レベルの高い遊びに興じてたんだろうなぁ。
↑部屋の内部
↑趣のあるお庭
さ、夜は事前に予約しておいた、金沢でも超人気店だという居酒屋です
もうこれを楽しみにしていました。
だってこの時期の北陸、カニ食べて、海の幸まみれにならなくちゃ。
蔵出しの微発泡の日本酒で乾杯です。
まずはお約束の桶盛りから。
分厚く切った新鮮な魚たち・・くーっ、たまりません。
↑これからスタート
次は、これまたお約束のノドグロ。
調理方法を選べたけど、ここは絶対塩焼きでしょう!
んー脂が乗ってて最高の状態です。
また日本酒と合うんだなぁ。
↑塩焼きにかぎる
次は、またまたお約束の香箱ガニ。
↑待ってました
そして、香箱ガニの味噌や身を醤油や酒で漬けた、酔っぱらいガニなるものを。
うまい!これはヤバい!!悶絶の美味しさです。
↑しびれました
日本酒とこれで、エンドレスに飲めるペアリングです
その後も白子、金沢野菜を使った煮物など、日本酒が進む、進む。
↑白子も焼いちゃった
北陸の海の幸を大満喫の夜でした
はー今日も幸せ。
北陸の旅2020秋 その3
旅行2日目。
朝市へ9:30頃到着、この時間からが一番お店が出ているらしい。
前日に下調べしておいたので、テキパキとほしいものをゲット
輪島塗の漆器がとにかく見事で、見ているだけで目の保養になりました
お椀とかほしかったけど、何せ桁が違う…とりあえず高級お箸で我慢。
アクセサリーなんかもステキで、目移りします。
お昼過ぎには和倉温泉へ出発!
バスに乗り、電車に乗って、何だかんだと2時間近くかかって和倉温泉駅へ。
そこからは加賀屋の送迎車で宿へ向かいます。
うーん、ワクワク。
↑のと鉄道 和倉温泉駅
と、しばらくすると温泉街に入り、ドーンと目の前に加賀屋が現れました。
あーここなのかぁ。
写真やテレビで見た光景です。
思っていたよりもかなり大きい建物で、昔ながらの大型温泉宿って感じ。
バブルの頃はそりゃもうすごかったんだろうなぁ、と思いを馳せつつ、
チェックイン。
↑こんな外観
事前にネットで調べたら、美術品ツアーなるものがあるようなので、
それも申し込む。
なんでも、宿には多くの貴重な美術品が展示されているんだそうな
部屋で一息ついてから、ツアーへ参加。
スタッフにあちこち案内されながら、美術品を見学。
焼き物、着物、絵画など、どれも見事なお品でございました
そして、楽しみにしていた温泉へ
内風呂と露天と2か所に分かれていたので、まずは内風呂へ。
大きいお宿だけあって、お風呂も大きいですねー。
あぁやっと泊まることが出来たなーと感無量
お風呂から上がると、アセロラや緑茶などがフリーサービスになっていて、
細かな心遣いが嬉しいです。
さ、いよいよメインの夕食、もちろん部屋食です。
お風呂から戻ると、既にご飯の支度が出来ていました。
宿の売店で、探していたクラフトビールがあったので、まずはビールで乾杯
日本酒も注文し、先付け、刺盛りと出てきます。
お風呂上がりに、美味しい日本海の幸に日本酒、あぁ幸せだなー。
↑ほんの一部
ン十年生きてきて、初めて食べた干口子
酒のアテにピッタリです。
日本三大珍味は、ウニ、からすみ、このわた、と言われているけど、諸説あって、
ウニの代わりに干口子って説もあるらしい
もはやウニは珍味の域を脱してるし、干口子の方があってる気がするなー。
どれも美味しくいただきました
が、今日の食事は、これで終わりではありません。
加賀屋のいしるラーメンを食べねば!とのことで、お食事処へ行くと、
すでに閉店の文字が
えーっ、部屋の説明書には0時までって書いてあったのにー
どうやらこの日は10時で閉店だったようで、落胆感ハンパない。
食べる気満々だったし、明日の営業時間をしつこく聞いてみたところ、
「何をご希望でしょうか」と聞いてくれて。
お、もしや・・と思い、「ラーメン!」と元気よく答えたら、厨房に聞いて
くれて、「ラーメンでしたらご用意出来ますので、どうぞ」と案内してくれました
いやーこれには感激しちゃいました。
加賀屋の真骨頂はこういうところにあるんだな、と思いましたね。
いしるの深い味わいが、実に美味しいスープでした
お腹いっぱいでも、スルスルとお腹に入っていきました。
そして、お腹いっぱいでいい気分の中、また温泉へ
はー本当に幸せ
朝市へ9:30頃到着、この時間からが一番お店が出ているらしい。
前日に下調べしておいたので、テキパキとほしいものをゲット
輪島塗の漆器がとにかく見事で、見ているだけで目の保養になりました
お椀とかほしかったけど、何せ桁が違う…とりあえず高級お箸で我慢。
アクセサリーなんかもステキで、目移りします。
お昼過ぎには和倉温泉へ出発!
バスに乗り、電車に乗って、何だかんだと2時間近くかかって和倉温泉駅へ。
そこからは加賀屋の送迎車で宿へ向かいます。
うーん、ワクワク。
↑のと鉄道 和倉温泉駅
と、しばらくすると温泉街に入り、ドーンと目の前に加賀屋が現れました。
あーここなのかぁ。
写真やテレビで見た光景です。
思っていたよりもかなり大きい建物で、昔ながらの大型温泉宿って感じ。
バブルの頃はそりゃもうすごかったんだろうなぁ、と思いを馳せつつ、
チェックイン。
↑こんな外観
事前にネットで調べたら、美術品ツアーなるものがあるようなので、
それも申し込む。
なんでも、宿には多くの貴重な美術品が展示されているんだそうな
部屋で一息ついてから、ツアーへ参加。
スタッフにあちこち案内されながら、美術品を見学。
焼き物、着物、絵画など、どれも見事なお品でございました
そして、楽しみにしていた温泉へ
内風呂と露天と2か所に分かれていたので、まずは内風呂へ。
大きいお宿だけあって、お風呂も大きいですねー。
あぁやっと泊まることが出来たなーと感無量
お風呂から上がると、アセロラや緑茶などがフリーサービスになっていて、
細かな心遣いが嬉しいです。
さ、いよいよメインの夕食、もちろん部屋食です。
お風呂から戻ると、既にご飯の支度が出来ていました。
宿の売店で、探していたクラフトビールがあったので、まずはビールで乾杯
日本酒も注文し、先付け、刺盛りと出てきます。
お風呂上がりに、美味しい日本海の幸に日本酒、あぁ幸せだなー。
↑ほんの一部
ン十年生きてきて、初めて食べた干口子
酒のアテにピッタリです。
日本三大珍味は、ウニ、からすみ、このわた、と言われているけど、諸説あって、
ウニの代わりに干口子って説もあるらしい
もはやウニは珍味の域を脱してるし、干口子の方があってる気がするなー。
どれも美味しくいただきました
が、今日の食事は、これで終わりではありません。
加賀屋のいしるラーメンを食べねば!とのことで、お食事処へ行くと、
すでに閉店の文字が
えーっ、部屋の説明書には0時までって書いてあったのにー
どうやらこの日は10時で閉店だったようで、落胆感ハンパない。
食べる気満々だったし、明日の営業時間をしつこく聞いてみたところ、
「何をご希望でしょうか」と聞いてくれて。
お、もしや・・と思い、「ラーメン!」と元気よく答えたら、厨房に聞いて
くれて、「ラーメンでしたらご用意出来ますので、どうぞ」と案内してくれました
いやーこれには感激しちゃいました。
加賀屋の真骨頂はこういうところにあるんだな、と思いましたね。
いしるの深い味わいが、実に美味しいスープでした
お腹いっぱいでも、スルスルとお腹に入っていきました。
そして、お腹いっぱいでいい気分の中、また温泉へ
はー本当に幸せ
北陸の旅2020秋 その2
出掛ける頃にはコロナも多少終息しているとの読みは、全くもって外れて
しまいましたが、何とかgo toも適用で、決行出来ました
まずは羽田へ。
相変らずの人手で、高齢者もたくさんいます。
飛行機も満席…やはりgo to様々のようです。
輪島到着、そこからタクシーでひとまずホテルへ
母親は友人と久しぶりの再会
私はまだ開いていた輪島朝市へ。
魚の一夜干しやわかめなど、海産物がたくさん売られています。
平日だったし、それほど人は多くなかったけど、昔はたくさんの観光客で
賑わっていたんだろうな…。
午前中から地酒を飲んで、冷たい体に沁みていきます。あーこりゃ幸せ
お昼はお寿司屋さんで地物握りを。
白身がメインだったけど、どれも新鮮で美味しかったー。
↑おいしゅうございました
午後は輪島キリコ館を見学して、夕方に白米千枚田のライトアップを見に
行ってきました。
↑キリコ館の館内
海風がとても強くて強烈に寒くって、下の棚田へは降りられず‥でも2万5千個の
ライトアップはキラキラして、とってもキレイでした。
↑ピンク、黄色、緑にも変化しました
夜は石川県の郷土メニューがある居酒屋へ。
地酒もしっかり堪能し、go toチケットも使えて、お得感満載
夜は温泉につかって、大満足の1日でした
しまいましたが、何とかgo toも適用で、決行出来ました
まずは羽田へ。
相変らずの人手で、高齢者もたくさんいます。
飛行機も満席…やはりgo to様々のようです。
輪島到着、そこからタクシーでひとまずホテルへ
母親は友人と久しぶりの再会
私はまだ開いていた輪島朝市へ。
魚の一夜干しやわかめなど、海産物がたくさん売られています。
平日だったし、それほど人は多くなかったけど、昔はたくさんの観光客で
賑わっていたんだろうな…。
午前中から地酒を飲んで、冷たい体に沁みていきます。あーこりゃ幸せ
お昼はお寿司屋さんで地物握りを。
白身がメインだったけど、どれも新鮮で美味しかったー。
↑おいしゅうございました
午後は輪島キリコ館を見学して、夕方に白米千枚田のライトアップを見に
行ってきました。
↑キリコ館の館内
海風がとても強くて強烈に寒くって、下の棚田へは降りられず‥でも2万5千個の
ライトアップはキラキラして、とってもキレイでした。
↑ピンク、黄色、緑にも変化しました
夜は石川県の郷土メニューがある居酒屋へ。
地酒もしっかり堪能し、go toチケットも使えて、お得感満載
夜は温泉につかって、大満足の1日でした
北陸の旅2020秋 その1
ここ最近はすっかり国内旅行に目覚めて、毎年どこかへ出掛けていました。
今年はコロナでどこにも行けないかなぁ、なんて思っていたところに、
gotoキャンペーンが
まぁ年末には少し収まってるんじゃない?ってことで、行き先は母親の旧友が
住んでいる輪島に決定
お互い元気なうちに会わせてあげたいなーと、ずっと思っていたので、今回行けて
本当によかった。
この際だから加賀屋にも泊まっちゃう?ってことで、いつか行きたいと思っていた
加賀屋も、何とか予約出来ました
そんなこんなで、3泊4日の北陸旅行となりました。
私も母親も、初めての北陸の旅。
で、ようやくここで地理を確認…あれ、加賀屋って金沢の近くじゃなかったの…?
あれ、輪島って金沢からこんなに遠いのー
とりあえず新幹線で金沢に行けば、日帰り位で回れると思っていたけど、
まさかこんなに距離があったとはー
いやはや、無知でした
さて、移動手段はどうしたものか。
ひとまず今回の主目的である輪島訪問は、最初に持ってこよう。
となると、金沢インするとそこから輪島まではバス、しかも2時間半近く…
高齢者には厳しいかも
うーむ、輪島へは飛行機で入るしかないか。
慌ててフライトをチェック、まだこれも空いていました
輪島→和倉温泉→金沢ルートで、うん、いい感じ
今年はコロナでどこにも行けないかなぁ、なんて思っていたところに、
gotoキャンペーンが
まぁ年末には少し収まってるんじゃない?ってことで、行き先は母親の旧友が
住んでいる輪島に決定
お互い元気なうちに会わせてあげたいなーと、ずっと思っていたので、今回行けて
本当によかった。
この際だから加賀屋にも泊まっちゃう?ってことで、いつか行きたいと思っていた
加賀屋も、何とか予約出来ました
そんなこんなで、3泊4日の北陸旅行となりました。
私も母親も、初めての北陸の旅。
で、ようやくここで地理を確認…あれ、加賀屋って金沢の近くじゃなかったの…?
あれ、輪島って金沢からこんなに遠いのー
とりあえず新幹線で金沢に行けば、日帰り位で回れると思っていたけど、
まさかこんなに距離があったとはー
いやはや、無知でした
さて、移動手段はどうしたものか。
ひとまず今回の主目的である輪島訪問は、最初に持ってこよう。
となると、金沢インするとそこから輪島まではバス、しかも2時間半近く…
高齢者には厳しいかも
うーむ、輪島へは飛行機で入るしかないか。
慌ててフライトをチェック、まだこれも空いていました
輪島→和倉温泉→金沢ルートで、うん、いい感じ
初めての酒蔵研修 2日目
朝、ぐったりとして目が覚める
何とか朝食に間に合うように支度して、お腹がすいては仕事にならん!と
しっかり食べたけど、実は頭痛と吐き気と戦っていたりして・・
最初の仕事は麹室での「出麹」。
突きハゼなので、すごい真っ白って感じではなかったけど、においは甘く、
味も甘みを十分に感じます。
それを別の箱へ運んで、出麹終了。
いいお酒が出来ますように
次は窯場での作業です。
大きな窯で蒸されたお米が冷却機を通って出てきたところを、袋に入れて
タンクへと運びます。
これがかなり重くて、滑りやすい階段を上っての作業で、緊張しながらの
作業でした。
杜氏さん達はてきぱきとお米を運んでいて、やっぱり酒造りは男の仕事
なのかなぁ。
その後は「仕込み」、蒸米を入れたタンクを櫂で混ぜるのですが、これも
かなりの重労働。
次から次へと蒸米が投入されて、重くなった醪を混ぜるのはかなりの
力が必要で、おそらくうまく混ぜるコツがあるのだろうけど、女性陣は力の
限りに櫂を動かすのが精一杯。
でも、これが一番酒造りに携わっている、という実感が湧く作業でもあります
全ての蒸米をタンクに入れて、その後は大事な「洗米」の作業です。
築地(今は豊洲か)で働く人が使うような大きなゴム製のエプロンを付けて、
ゴム手袋を付けて、準備OK。
精米歩合50%に削ったお米を、きっちり時間を図って冷水で洗います。
限定吸水と呼ばれる作業です。
10㎏ずつ入った袋に、号令とともに手でくるくる混ぜて洗い、掛け声と
同時一瞬水から上げて、また水につけて洗います。
ホースで水をかけたりして、絶妙な時間で目標の吸水歩合になるように
作業します。
杜氏さんの指示のもと、細かい時間管理のもとでの洗米作業はとても
よい経験でした。
杜氏さんが冷えた手を温めるために熱いお湯を用意してくれて、細やかな
優しさがとても身に沁みました
その後は、杜氏から生もと造りのお話を。
仕込みの温度経過について、成功したパターンと失敗したものと、実際の
データを使ってお話してくださいました。
普通なら開示しないであろうデータを使ってのお話は実にリアルであり、
とても勉強になりました。
日本酒って、特に生もと造りは本当に繊細な作業が必要なんですね。
その後は、利き酒大会となりました。
今回は5種類のお酒を2つのテーブルにそれぞれ並べて、ABCDEと
12345を当てるというマッチングゲームです。
よし、これなら何とか出来そう
ABCDEを飲んで、それぞれの特徴をコメント用紙に書いて、隣のテーブルで
また飲んで・・うん、多分これは自信ある。
何とか全問正解でした。
やったー!!ホント嬉しかったです。
これにて、すべての実習が終了です。
この2日間、杜氏さんに言われた通りに必死に作業を行って、その時はいまいち
ピンと来ていなかったこともありましたが、家でテキストを読み返して
理解したところも多くありました。
日本酒造りは実に繊細な作業であると改めて実感したのと、酵母や麹の力に任せて
造る神秘性にも惹かれ、ますます日本酒の魅力にはまってしまいました
酒ディプロマでは座学だけの知識だったけど、これからも機会があれば、それを
実際の作業で体感して、まだまだ理解を深めたいな。
貴重な体験をさせていただいて、蔵の方々には本当に感謝です。
ますます日本酒、好きになりそうです
何とか朝食に間に合うように支度して、お腹がすいては仕事にならん!と
しっかり食べたけど、実は頭痛と吐き気と戦っていたりして・・
最初の仕事は麹室での「出麹」。
突きハゼなので、すごい真っ白って感じではなかったけど、においは甘く、
味も甘みを十分に感じます。
それを別の箱へ運んで、出麹終了。
いいお酒が出来ますように
次は窯場での作業です。
大きな窯で蒸されたお米が冷却機を通って出てきたところを、袋に入れて
タンクへと運びます。
これがかなり重くて、滑りやすい階段を上っての作業で、緊張しながらの
作業でした。
杜氏さん達はてきぱきとお米を運んでいて、やっぱり酒造りは男の仕事
なのかなぁ。
その後は「仕込み」、蒸米を入れたタンクを櫂で混ぜるのですが、これも
かなりの重労働。
次から次へと蒸米が投入されて、重くなった醪を混ぜるのはかなりの
力が必要で、おそらくうまく混ぜるコツがあるのだろうけど、女性陣は力の
限りに櫂を動かすのが精一杯。
でも、これが一番酒造りに携わっている、という実感が湧く作業でもあります
全ての蒸米をタンクに入れて、その後は大事な「洗米」の作業です。
築地(今は豊洲か)で働く人が使うような大きなゴム製のエプロンを付けて、
ゴム手袋を付けて、準備OK。
精米歩合50%に削ったお米を、きっちり時間を図って冷水で洗います。
限定吸水と呼ばれる作業です。
10㎏ずつ入った袋に、号令とともに手でくるくる混ぜて洗い、掛け声と
同時一瞬水から上げて、また水につけて洗います。
ホースで水をかけたりして、絶妙な時間で目標の吸水歩合になるように
作業します。
杜氏さんの指示のもと、細かい時間管理のもとでの洗米作業はとても
よい経験でした。
杜氏さんが冷えた手を温めるために熱いお湯を用意してくれて、細やかな
優しさがとても身に沁みました
その後は、杜氏から生もと造りのお話を。
仕込みの温度経過について、成功したパターンと失敗したものと、実際の
データを使ってお話してくださいました。
普通なら開示しないであろうデータを使ってのお話は実にリアルであり、
とても勉強になりました。
日本酒って、特に生もと造りは本当に繊細な作業が必要なんですね。
その後は、利き酒大会となりました。
今回は5種類のお酒を2つのテーブルにそれぞれ並べて、ABCDEと
12345を当てるというマッチングゲームです。
よし、これなら何とか出来そう
ABCDEを飲んで、それぞれの特徴をコメント用紙に書いて、隣のテーブルで
また飲んで・・うん、多分これは自信ある。
何とか全問正解でした。
やったー!!ホント嬉しかったです。
これにて、すべての実習が終了です。
この2日間、杜氏さんに言われた通りに必死に作業を行って、その時はいまいち
ピンと来ていなかったこともありましたが、家でテキストを読み返して
理解したところも多くありました。
日本酒造りは実に繊細な作業であると改めて実感したのと、酵母や麹の力に任せて
造る神秘性にも惹かれ、ますます日本酒の魅力にはまってしまいました
酒ディプロマでは座学だけの知識だったけど、これからも機会があれば、それを
実際の作業で体感して、まだまだ理解を深めたいな。
貴重な体験をさせていただいて、蔵の方々には本当に感謝です。
ますます日本酒、好きになりそうです
初めての酒蔵研修 1日目
これまで日本酒の勉強をしてきて、念願だった蔵元で研修をすることが
出来ました
昨今のコロナ騒動の中、研修を受け入れていただいた蔵元には本当に
感謝です
1日目、関東近郊の蔵元に到着。
外で着ていた服から、蔵内用の服に上から下まで全て着替え、長靴を
履いて蔵の中へ。
3月といえども、蔵の中はひんやりとしています。
まずは衛生管理です。
作業する前には、毎回手洗いに消毒液は当然のこと、麹室での作業では、
手洗いの後にゴム手袋、さらに手洗いに消毒と、徹底的に行います
酒造りは「一麹、二酛、三造り」と言われ、麹造りは酒造りの中で最も
重要とされています。
最初の作業は、その麹室で、「切り返し」を行いました。
30度以上の蒸し暑い中、塊になった麹米をほぐします。
麹米のハゼ回りがよくなるように、一粒ずつバラバラになるよう、手で
ほぐします。
常夏の暑さでの作業、汗も噴き出てかなりの重労働です
こりゃ大変な作業だわ・・杜氏に男性が多いのもうなづけます。
そのあと、麹米を箱に入れて、「盛り」を行います。
この温度管理が、何より大事なんですね
次は「仲仕事」、麹米が少し白くなって、ハゼ廻りは3分くらいかな?
においをかぐと、ほのかに甘い香りがします。
実際に食べてみると、固いけど甘みは感じられました。
麹室から出ると、一気に汗が冷えて寒くなります
杜氏は健康管理も大変ですね。
その後は酒母タンクやヤブタを見学して、搾りたての純米吟醸を
いただきました。
うーん、うまいっ!!!
当然ながらこのフレッシュ感は初めてで、蔵元ならではの美味しいもの
をいただきました。
その後、鑑評会に出す用の利き酒をすることとなり、かなりのプレッシャー・・
試験でアル添間違えた人なのに、一体なんの話ですか?って感じです
利き猪口に8種類の日本酒が入っていて、おいしい順に番号を付けるとのこと。
みんなコメント用紙に黙々と記入しています。
・・・うーん、せいぜい私が書けるのは、「微発砲」「フレッシュ」とか、
そんな貧弱な感想でして・・出来が悪かった人は罰ゲームらしい。
またひどい仕打ちじゃないですかー
利き分けが出来ない私には、もーどれもおいしくいただいて、しまいには
他の人のコメントに耳を傾け、それをちょっと参考にしちゃいました
ま、後々これが間違いだったんですけどね。
そのあと精米した米の分量を量ったりして、この日の作業は終了です。
夜はステキなレストランで、日本酒持ち込みの杜氏さん達との懇親会です
生もと造りがメインなお蔵で、米違いのものや、まだ未発売のにごり酒・・
ずらっと並んだ日本酒は圧巻で、次々とグラスに注がれ、またどれもこれも
本当においしくて、くいくい進む
いや~久しぶりに一気に酔いが回りました。
昼間に行った利き酒の回答が配られ、人のコメントを聞いて書いた内容は
結局間違っていたのでした
私にはわからなかったけど、オフフレーバーが出ていたものらしい。
正直に杜氏さんに話すと、「それはダメ。やっぱり自分の舌を信じないと。」
と言われました。
おっしゃる通りであります・・
せっかく杜氏さんや仲間といろいろお話するいい機会だったのに、既に
酔ってしまって早々にホテルに戻る始末。
あぁ・・残念
水を大量に飲んで寝たものの、夜中、頭痛がひどくて目が覚める。
明日の実習、大丈夫だろうか
出来ました
昨今のコロナ騒動の中、研修を受け入れていただいた蔵元には本当に
感謝です
1日目、関東近郊の蔵元に到着。
外で着ていた服から、蔵内用の服に上から下まで全て着替え、長靴を
履いて蔵の中へ。
3月といえども、蔵の中はひんやりとしています。
まずは衛生管理です。
作業する前には、毎回手洗いに消毒液は当然のこと、麹室での作業では、
手洗いの後にゴム手袋、さらに手洗いに消毒と、徹底的に行います
酒造りは「一麹、二酛、三造り」と言われ、麹造りは酒造りの中で最も
重要とされています。
最初の作業は、その麹室で、「切り返し」を行いました。
30度以上の蒸し暑い中、塊になった麹米をほぐします。
麹米のハゼ回りがよくなるように、一粒ずつバラバラになるよう、手で
ほぐします。
常夏の暑さでの作業、汗も噴き出てかなりの重労働です
こりゃ大変な作業だわ・・杜氏に男性が多いのもうなづけます。
そのあと、麹米を箱に入れて、「盛り」を行います。
この温度管理が、何より大事なんですね
次は「仲仕事」、麹米が少し白くなって、ハゼ廻りは3分くらいかな?
においをかぐと、ほのかに甘い香りがします。
実際に食べてみると、固いけど甘みは感じられました。
麹室から出ると、一気に汗が冷えて寒くなります
杜氏は健康管理も大変ですね。
その後は酒母タンクやヤブタを見学して、搾りたての純米吟醸を
いただきました。
うーん、うまいっ!!!
当然ながらこのフレッシュ感は初めてで、蔵元ならではの美味しいもの
をいただきました。
その後、鑑評会に出す用の利き酒をすることとなり、かなりのプレッシャー・・
試験でアル添間違えた人なのに、一体なんの話ですか?って感じです
利き猪口に8種類の日本酒が入っていて、おいしい順に番号を付けるとのこと。
みんなコメント用紙に黙々と記入しています。
・・・うーん、せいぜい私が書けるのは、「微発砲」「フレッシュ」とか、
そんな貧弱な感想でして・・出来が悪かった人は罰ゲームらしい。
またひどい仕打ちじゃないですかー
利き分けが出来ない私には、もーどれもおいしくいただいて、しまいには
他の人のコメントに耳を傾け、それをちょっと参考にしちゃいました
ま、後々これが間違いだったんですけどね。
そのあと精米した米の分量を量ったりして、この日の作業は終了です。
夜はステキなレストランで、日本酒持ち込みの杜氏さん達との懇親会です
生もと造りがメインなお蔵で、米違いのものや、まだ未発売のにごり酒・・
ずらっと並んだ日本酒は圧巻で、次々とグラスに注がれ、またどれもこれも
本当においしくて、くいくい進む
いや~久しぶりに一気に酔いが回りました。
昼間に行った利き酒の回答が配られ、人のコメントを聞いて書いた内容は
結局間違っていたのでした
私にはわからなかったけど、オフフレーバーが出ていたものらしい。
正直に杜氏さんに話すと、「それはダメ。やっぱり自分の舌を信じないと。」
と言われました。
おっしゃる通りであります・・
せっかく杜氏さんや仲間といろいろお話するいい機会だったのに、既に
酔ってしまって早々にホテルに戻る始末。
あぁ・・残念
水を大量に飲んで寝たものの、夜中、頭痛がひどくて目が覚める。
明日の実習、大丈夫だろうか
初☆西日本旅行 Day5
福岡3日目。
今日が旅行の最終日。
フライトは夜だったので、まだたっぷり時間があります
午前中は、博多祇園山笠で有名な櫛田神社へ。
神社内には見どころがいっぱいあって、祭りで使った山車、不老長寿の井戸、
力石など、多くの観光客であふれています
↑この大きさ!驚きでした
あまり遠出も出来ないので、市内のお寺巡りをすることとし、その他3つ
ほどの神社をのんびり参拝しました。
その中には、令和記念のご朱印もあったりして、今回もたくさんご朱印を
いただいたなぁ。
その後ホテルに戻り、荷物を取って空港へ
お土産を再確認、軽く夕飯を食べて帰れるフライトだったので、ここでもまた
とんこつラーメンをチョイス
↑これもまた美味でした
こんなに続けてとんこつばかり食べたのは初めてだったけど、そのお店の
個性が出ていて、味はホントに違うんですよね。
どれもこれもおいしかったです
定刻通りのフライトで、無事に帰宅
今回は初めての九州上陸だったけど、国内もまだまだ行ってないところが
たくさんあるなぁと実感。
日本はどこへ行っても清潔で、食事もおいしくて、以前は海外ばかりに行っていた
けど、これからは国内に目を向けて、他の地域にも行ってみたい
そして、母親がとっても喜んでくれて、それが何より嬉しかったかも。
まだまだ親孝行しなくちゃね
今日が旅行の最終日。
フライトは夜だったので、まだたっぷり時間があります
午前中は、博多祇園山笠で有名な櫛田神社へ。
神社内には見どころがいっぱいあって、祭りで使った山車、不老長寿の井戸、
力石など、多くの観光客であふれています
↑この大きさ!驚きでした
あまり遠出も出来ないので、市内のお寺巡りをすることとし、その他3つ
ほどの神社をのんびり参拝しました。
その中には、令和記念のご朱印もあったりして、今回もたくさんご朱印を
いただいたなぁ。
その後ホテルに戻り、荷物を取って空港へ
お土産を再確認、軽く夕飯を食べて帰れるフライトだったので、ここでもまた
とんこつラーメンをチョイス
↑これもまた美味でした
こんなに続けてとんこつばかり食べたのは初めてだったけど、そのお店の
個性が出ていて、味はホントに違うんですよね。
どれもこれもおいしかったです
定刻通りのフライトで、無事に帰宅
今回は初めての九州上陸だったけど、国内もまだまだ行ってないところが
たくさんあるなぁと実感。
日本はどこへ行っても清潔で、食事もおいしくて、以前は海外ばかりに行っていた
けど、これからは国内に目を向けて、他の地域にも行ってみたい
そして、母親がとっても喜んでくれて、それが何より嬉しかったかも。
まだまだ親孝行しなくちゃね
初☆西日本旅行 Day4
福岡2日目
今日は大宰府&柳川観光。
ガイドブックでいろいろ調べたけど、福岡ってあまり観光スポットってないのね
まずは電車に乗って大宰府まで
と、その前に大宰府からバスで移動して、縁結びの神様として有名な
「竈門神社」へ。
女子には大人気のスポットらしい
グッズもかなり充実していて、女子受けするようなネックレスだったり、
根付けだったり、かわいらしいデザインのものがたくさん売っていました。
うーん、迷う・・まさに神社の思うつぼ状態
その後、天満宮の表参道に移動して、かなりの人出で大賑わい。
まずは、何はともあれ「梅が枝餅」でしょう
お土産ではさんざん食べたけど、アツアツ出来立てのは初めて。
こういうちょこちょこつまみ食いするのも、旅の醍醐味だよなー。
↑これまたテレビでよく見たお社
天満宮をお参りして、実はこっちの方が行きかった、大宰府天満宮髄一の
パワースポットと言われてる「天開稲荷神社」へ
天満宮からさらに奥へ進み、傾斜ある階段を上ると、九州最古の稲荷神社と
言われている本殿が現れました。
その奥には「奥の院」という石室があり、中にお社があります。
灯りがともっていて、なんとも神秘的な雰囲気に包まれていました。
なんだかジーンと心に染みてしまって。
さて、次は柳川まで移動し、名物柳川の川下りを楽しみます
バスで乗り場まで移動し、笠を被っていざ出発。
↑ここから乗船です
船頭さんの案内で、のんびり船は進んでいきます。
この季節、特に花が咲いているわけでもなく、お堀をゆっくり見学するだけ
だったけど、天気もよくて気持ちよく揺られるのもまたよし、という感じでしょうか。
↑こんな狭いところも通ります
下船後は、名物のうなぎのせいろ蒸しを堪能
身がふわっとして、またうな重とは違ったおいしさがありました
福岡の旅って、ホントにグルメ旅になりますね。
↑初のせいろ蒸し
本日の夜のお店は、中洲川端商店街にある、割烹料理屋へ
早くから予約しないと入れないという超有名店らしく、ここは行く前から事前に
チェックしてました
お店の前には大きないけすがあり、海鮮系が楽しみです。
まずはビールで乾杯
ここはイカの活き造りが有名で楽しみにしていたのに、この日は仕入れがなくて
本当に残念
↑なんとキレイなイワシでしょうか
でも、ごまさば、イワシ、特上馬刺し・・等博多らしいメニューを堪能。
特に馬刺しはカルビ並みに霜が降っていて、鮮度もバツグンで、今まで食べた中で
一番おいしい馬刺しでした
↑感動しました
合わせるお酒はもちろん福岡の日本酒で、いやぁ最高の時間ですねー
そのあとは、ラーメンは別腹とばかりに、とんこつラーメン屋へ。
いわゆるカプチーノ系と言われる、スープが泡立っているタイプのラーメン。
初めて食べたけど、においもそんなにくどくなく、味も思っていたよりさっぱりして、
あっという間にたいらげました。
ホント、福岡っておいしいものがたくさんありますね
↑カプチーノ系と言うらしい
帰りはまた中洲をブラブラして、ホテルへ帰りました。
が、福岡最後の夜、これで終わるわけにはいきません。
ホテルのバーへ行って、チェックイン時にいただいたクラフトビールを
これで締めなきゃね。
バーの素敵な空間で、リラックスしていい時間が過ごせました
今日は大宰府&柳川観光。
ガイドブックでいろいろ調べたけど、福岡ってあまり観光スポットってないのね
まずは電車に乗って大宰府まで
と、その前に大宰府からバスで移動して、縁結びの神様として有名な
「竈門神社」へ。
女子には大人気のスポットらしい
グッズもかなり充実していて、女子受けするようなネックレスだったり、
根付けだったり、かわいらしいデザインのものがたくさん売っていました。
うーん、迷う・・まさに神社の思うつぼ状態
その後、天満宮の表参道に移動して、かなりの人出で大賑わい。
まずは、何はともあれ「梅が枝餅」でしょう
お土産ではさんざん食べたけど、アツアツ出来立てのは初めて。
こういうちょこちょこつまみ食いするのも、旅の醍醐味だよなー。
↑これまたテレビでよく見たお社
天満宮をお参りして、実はこっちの方が行きかった、大宰府天満宮髄一の
パワースポットと言われてる「天開稲荷神社」へ
天満宮からさらに奥へ進み、傾斜ある階段を上ると、九州最古の稲荷神社と
言われている本殿が現れました。
その奥には「奥の院」という石室があり、中にお社があります。
灯りがともっていて、なんとも神秘的な雰囲気に包まれていました。
なんだかジーンと心に染みてしまって。
さて、次は柳川まで移動し、名物柳川の川下りを楽しみます
バスで乗り場まで移動し、笠を被っていざ出発。
↑ここから乗船です
船頭さんの案内で、のんびり船は進んでいきます。
この季節、特に花が咲いているわけでもなく、お堀をゆっくり見学するだけ
だったけど、天気もよくて気持ちよく揺られるのもまたよし、という感じでしょうか。
↑こんな狭いところも通ります
下船後は、名物のうなぎのせいろ蒸しを堪能
身がふわっとして、またうな重とは違ったおいしさがありました
福岡の旅って、ホントにグルメ旅になりますね。
↑初のせいろ蒸し
本日の夜のお店は、中洲川端商店街にある、割烹料理屋へ
早くから予約しないと入れないという超有名店らしく、ここは行く前から事前に
チェックしてました
お店の前には大きないけすがあり、海鮮系が楽しみです。
まずはビールで乾杯
ここはイカの活き造りが有名で楽しみにしていたのに、この日は仕入れがなくて
本当に残念
↑なんとキレイなイワシでしょうか
でも、ごまさば、イワシ、特上馬刺し・・等博多らしいメニューを堪能。
特に馬刺しはカルビ並みに霜が降っていて、鮮度もバツグンで、今まで食べた中で
一番おいしい馬刺しでした
↑感動しました
合わせるお酒はもちろん福岡の日本酒で、いやぁ最高の時間ですねー
そのあとは、ラーメンは別腹とばかりに、とんこつラーメン屋へ。
いわゆるカプチーノ系と言われる、スープが泡立っているタイプのラーメン。
初めて食べたけど、においもそんなにくどくなく、味も思っていたよりさっぱりして、
あっという間にたいらげました。
ホント、福岡っておいしいものがたくさんありますね
↑カプチーノ系と言うらしい
帰りはまた中洲をブラブラして、ホテルへ帰りました。
が、福岡最後の夜、これで終わるわけにはいきません。
ホテルのバーへ行って、チェックイン時にいただいたクラフトビールを
これで締めなきゃね。
バーの素敵な空間で、リラックスしていい時間が過ごせました
初☆西日本旅行 Day3
広島3日目。
午後の福岡移動の前に、広島城見学へ。
城があるところ、歴史あり。毛利家の築城です。
あまり大きな城ではなさそうだったけど、中の展示物が充実しており、見ごたえ
たっぷりで、じっくり見入ってしまいました
↑見事なお城です
さ、最後の広島でのランチ
ここは食べ納めのお好み焼きでしょうと、みっちゃん総本店へ。
なんでも、広島風お好み焼の発祥のお店だとかで、開店30分前にはお店に着いたのに、
既に長い行列が・・恐るべし
でも何とか一巡目で入れてラッキーでした
そして、ここでもそば肉玉を。
季節メニューの牡蠣もトッピングしました。
ほどなくして熱々のお好み焼きが。おいしそー
あれ、牡蠣って丸々焼いたものが上に乗ってくるんじゃないのね・・すっかり
小さくカットされ、生地の中に入ってました。
↑食べ応えありました
うん、でも美味しい!
八昌も美味だったけど、私はみっちゃんの方が好きかも。
調べたら、なんとどちらも東京にも店舗があるではないですか
大満足の中、新幹線で福岡へ向かいました
福岡も食い倒れの町だなー。
夜のお店は、全て予約済だもんね
さて、今回の旅行のメインイベント
今日は母親の誕生日
当日に旅行へ出かけるのも久しぶりだったので、サプライズでケーキと
シャンパンを用意して、部屋に運んでもらうようホテルに手配
チェックイン時、まだ部屋の用意が出来てないからと、待っている間にバーで
クラフトビールを出していただき、母親がこれにはとっても喜んでいた。
さすが老舗ホテル、おもてなしはさすがだわ
部屋に入ると、かわいらしい陶器の入れ物にお菓子が入って、そばに支配人からの
小さなバースデーカードが添えられていて。
ワインクーラーやカトラリーの準備も万全
そこへ、ホテルの方がろうそくの付いたケーキを運んできてくれて、誕生日の
お祝い。
泣いて喜んでくれて、サプライズ成功
またケーキも上品な甘さで、しっかりシャンパンと堪能しました。
福岡1日目のディナーは、もつ鍋のやま中。
と、その前に気になるお店があったので、「かわ屋」へ。
福岡ってぐるぐる巻きのとり皮が有名なんですかね・・ここだけではなく、他の
お店でも同じメニューがありました。
皮好きだけど、このタイプの皮は食べたことがなく、初体験。
皮に醤油ベースの味がしっかりついていて、炭火でカリカリになるまで焼いた代物。
へー、こんな味かぁ。
皮らしさは全くなくなり、もはや別の食べ物。
うーん、私は普通の塩味のとり皮の方が好きかなぁ。
でも周りは10本、20本と注文して、結局私たちも30本は注文してました。
小腹が満たったところで、本日のメインメニューのもつ鍋へ
とてもおしゃれな店内で、とてももつ鍋が出てくるとは思えない内装。
しかも、高校生以下のお子様は入店お断りらしい・・なんとも大人な空間です。
最初から日本酒でゴー。
と、ほどなく主役が登場し、そのもつをほおばると、うまいーーーーーーーーーーーーーー
感動すらおぼえる甘みが引き立つ、ぷりぷりのもつが口の中に広がりました。
↑これ、これですよ
いやぁ、これはたまらん。
これこそが本場のもつなのね。
今までも何度ももつ鍋は食しているけど、こんなにおいしいもつは初めてです。
さすが本場だわぁ
広島の地酒も進み、幸せな時間を過ごしました
帰りは、これまた初めての福岡名物、中洲の屋台。
テレビや写真で見ただけで、あぁこの年にしてようやく初体験出来るのかしら、と
川沿いをブラブラ。
↑テレビで見た光景です
雰囲気いいですね。
活気があって、ほとんど食べてる人は観光客じゃないかと思われるけど、
どのお店も大盛況。
でもお腹はいっぱいで、中洲屋台デビューはお預け。
午後の福岡移動の前に、広島城見学へ。
城があるところ、歴史あり。毛利家の築城です。
あまり大きな城ではなさそうだったけど、中の展示物が充実しており、見ごたえ
たっぷりで、じっくり見入ってしまいました
↑見事なお城です
さ、最後の広島でのランチ
ここは食べ納めのお好み焼きでしょうと、みっちゃん総本店へ。
なんでも、広島風お好み焼の発祥のお店だとかで、開店30分前にはお店に着いたのに、
既に長い行列が・・恐るべし
でも何とか一巡目で入れてラッキーでした
そして、ここでもそば肉玉を。
季節メニューの牡蠣もトッピングしました。
ほどなくして熱々のお好み焼きが。おいしそー
あれ、牡蠣って丸々焼いたものが上に乗ってくるんじゃないのね・・すっかり
小さくカットされ、生地の中に入ってました。
↑食べ応えありました
うん、でも美味しい!
八昌も美味だったけど、私はみっちゃんの方が好きかも。
調べたら、なんとどちらも東京にも店舗があるではないですか
大満足の中、新幹線で福岡へ向かいました
福岡も食い倒れの町だなー。
夜のお店は、全て予約済だもんね
さて、今回の旅行のメインイベント
今日は母親の誕生日
当日に旅行へ出かけるのも久しぶりだったので、サプライズでケーキと
シャンパンを用意して、部屋に運んでもらうようホテルに手配
チェックイン時、まだ部屋の用意が出来てないからと、待っている間にバーで
クラフトビールを出していただき、母親がこれにはとっても喜んでいた。
さすが老舗ホテル、おもてなしはさすがだわ
部屋に入ると、かわいらしい陶器の入れ物にお菓子が入って、そばに支配人からの
小さなバースデーカードが添えられていて。
ワインクーラーやカトラリーの準備も万全
そこへ、ホテルの方がろうそくの付いたケーキを運んできてくれて、誕生日の
お祝い。
泣いて喜んでくれて、サプライズ成功
またケーキも上品な甘さで、しっかりシャンパンと堪能しました。
福岡1日目のディナーは、もつ鍋のやま中。
と、その前に気になるお店があったので、「かわ屋」へ。
福岡ってぐるぐる巻きのとり皮が有名なんですかね・・ここだけではなく、他の
お店でも同じメニューがありました。
皮好きだけど、このタイプの皮は食べたことがなく、初体験。
皮に醤油ベースの味がしっかりついていて、炭火でカリカリになるまで焼いた代物。
へー、こんな味かぁ。
皮らしさは全くなくなり、もはや別の食べ物。
うーん、私は普通の塩味のとり皮の方が好きかなぁ。
でも周りは10本、20本と注文して、結局私たちも30本は注文してました。
小腹が満たったところで、本日のメインメニューのもつ鍋へ
とてもおしゃれな店内で、とてももつ鍋が出てくるとは思えない内装。
しかも、高校生以下のお子様は入店お断りらしい・・なんとも大人な空間です。
最初から日本酒でゴー。
と、ほどなく主役が登場し、そのもつをほおばると、うまいーーーーーーーーーーーーーー
感動すらおぼえる甘みが引き立つ、ぷりぷりのもつが口の中に広がりました。
↑これ、これですよ
いやぁ、これはたまらん。
これこそが本場のもつなのね。
今までも何度ももつ鍋は食しているけど、こんなにおいしいもつは初めてです。
さすが本場だわぁ
広島の地酒も進み、幸せな時間を過ごしました
帰りは、これまた初めての福岡名物、中洲の屋台。
テレビや写真で見ただけで、あぁこの年にしてようやく初体験出来るのかしら、と
川沿いをブラブラ。
↑テレビで見た光景です
雰囲気いいですね。
活気があって、ほとんど食べてる人は観光客じゃないかと思われるけど、
どのお店も大盛況。
でもお腹はいっぱいで、中洲屋台デビューはお預け。
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