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GW合宿 その2

朝は6時からラン練があったので、頑張って起きる[晴れ]

が、昨夜の酒ちゃんぽんのせいで、頭痛がひどい[ふらふら]
それに脚もビミョーだったけど、せっかくなのでみんなと一緒に
走り出したら、やっぱりふくらはぎが痛くなってしまった[たらーっ(汗)]

朝食の後は、午後のフェリーまで自由時間。
三原山アタック組と海練組に分かれ、もう脚が残ってない私は海練組へ。
しかも海練組には、揚げたてコロッケのオプションがあって、むしろ
それが目的だったりして[るんるん]

だって、みんなは前日のバイク練でコロッケ食べたり、ジェラート
食べたり満喫してたけど、私はぼっちで何も食べられなかったもーん。
それを挽回するべく、昨日怖い思いをしたけど、当然海練を選択。

今日の海練会場は、昨日とは違う、宿から15kmほど離れたところ。
岩場に囲まれ、透明度抜群でプールみたい[ぴかぴか(新しい)]
南の島だから水温はもっと高いかと思ったけど、これだと湘南の
海の方が温かいかも[あせあせ(飛び散る汗)]

またもやウェットを借りて泳いだけど、昨日のことがよみがえり、
入水場所でちょろちょろ泳ぐにとどめました。
でも海草が覆い茂り、魚もたくさんいて、とっても気持ちよく
泳ぐことが出来ました。

その後、波浮港近くのコロッケ屋に行って、コロッケとメンチカツを
堪能[わーい(嬉しい顔)]
はーこれこれ。
こういう楽しみがないとねー。

元来たアップダウンある帰り道を急ぎ、温泉入って、バタバタ
支度してフェリー乗り場へ。
時間ギリギリまで満喫しました。

フェリーに乗って、これまた恒例のカップヌードルタイム。
こういうジャンキーなのが、本当においしく感じます。
お昼食べたらもう撃沈。
到着時間までがっつり眠りにつきました。

はーいろいろあった合宿だったけど、事故なく怪我なく戻って
これて、本当によかった[たらーっ(汗)]

体はバキバキになって、やっぱり体がロングに耐えられなくて、
長い間体を動かすってだけでもうぐったり。
以前に比べたら、ゆるーい内容だったけど、やっぱり年に1回は
これをやらないとダメだし、とっても楽しい合宿となりました。
トライアスリートは、絶対Mが入ってるよね。

そして、仲間に助けられ、忘れられない合宿となりました[わーい(嬉しい顔)]


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GW合宿 その1

私が年に1回、唯一バイクに乗る日となっている、恒例の合宿に
今年も参加しました[ダッシュ(走り出すさま)]

最近はゆるゆるで、バイク練はほとんどしてないけど、せめて
トライアスリートのはしくれとして、これだけは参加しようと決めている[パンチ]
ここ最近流動的になっている開催地、今年は大島。

最近はレースで新島には行っていたけど、大島は数年ぶりかも。
竹芝まで自走で行こうかと思ったけど、結局荷物が多くなって輪行に[バッド(下向き矢印)]
はーホントに輪行ほどキライなものはないかも[もうやだ~(悲しい顔)]

夜11時出港、早々にいつもの飲み会が始まったけど、今回は到着が
早いので、みんな早めに就寝[夜]

5時に大島到着・・まだ目が開きません。
が、バイク組み立てて、宿まで自走[ダッシュ(走り出すさま)]
6:30からバイク練出発!
とりあえずは、大島1周約43kmを目指す。

意外にアップダウンがあって、そこそこキツいコース。
バイク買って、初めて乗ったのはいきなりの大島。
ビンディングもはめられずに、泣きながら1周したのが懐かしい[あせあせ(飛び散る汗)]
それを考えたら成長したなぁ。

速いチームはあっという間に視界から消え、自分はマイペースで
淡々と進む。
最低でも1周、ミドルレースがあるし、出来れば2周したい。
でも、お昼の予約があるから、それまでに間に合うかなー。
最初は数人で走っていたけど、しばらくしてばらばらになり、ぼっち練に。

普段乗ってない上に、いきなりこの坂は相当キツい[ふらふら]
げーげー言いながら上って、他はくるくる回して1周はクリア。

んー時間的には、何とか頑張れば2周いけるかな?という感じ。
しばし迷う・・よし、せっかく来たんだから、もう1周頑張ろう[パンチ]

が、1周目で既に脚を使い果たし、ゆるい上りでも辛い、辛い。
挙句、背中や腰が痛くなってきて、はーバイクってなんでこんなに
辛いんだろ。
何とか2周終わって、お昼の待ち合わせへ。

が、ここで誓う。
絶対に午後の三原山アタックはしないと。

美味しいお魚ランチを食べて、午後はアタック組と海練組に分かれ、
私は当然海練組へ。

荷物になるからウェットは持ってこなかったけど、何とか上だけ
貸してもらえることになり、宿から4~5km走ったところの海へ。

が、ここで恐怖体験を味わうのだった[もうやだ~(悲しい顔)]

水温はそうとう冷たく、私にはかなり厳しかったのだけど、一応
上だけでもウェットを着てるし、みんなずいぶんと沖の方へ行くので、
とりあえず私も必死についていったら、それが間違いだったのでした[バッド(下向き矢印)]
みんな、ただ潮に流されているだけだった![がく~(落胆した顔)]

後ろを向いたら、岸はもう既にはるか遠く[あせあせ(飛び散る汗)]
みんなそれに気付いて戻り始めたけど、かいてもかいても前に進まない。
それでも泳力ある人たちは無事に戻ることが出来たけど、非力の私は
全く進まないどころか、潮に流されドンドン沖の方へ流されている[がく~(落胆した顔)]

「怖い」「ヤバい」

と、その時、仲間がそばに来てくれて、「一緒に帰りましょう」と
言ってくれた。
仏の声のようだった。

岸を見るとあまりの遠さに怖くなってしまうので、仲間の足をひたすら
見ながら泳ぎ続けた。

どれくらい泳いだだろうか、ようやく他の仲間が途中までお迎えに
来てくれて、あぁ生きて帰ってこれた、と少しホッとしたのだった。
が、まだ岸へは着いていない[あせあせ(飛び散る汗)]

泳いで泳いで、ようやく陸へ。
無事着いたときは、もうフラフラ。
体も冷えて、まともに歩けないほどだった[バッド(下向き矢印)]

宿の人に聞いたら、この時期は大潮だから、気をつけた方がいいとの
ことだった。
海では、過呼吸とかメンタルで怖くなったことはあったけど、自然の
怖さを身を持って体験したのは初めてだった。

温泉に入って、ようやく疲れが取れたような気がしました。
夜はBBQ。
ビールに焼酎、日本酒に洋酒・・大島の夜は更けていきます[夜]

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至福の鍋

最近は故障の影響で、めっきり運動する量も減ってきており、
やはり興味は美味しいものへ[レストラン]

特に冬は魅力的な食材がいっぱい[ぴかぴか(新しい)]
牡蠣、白子、あんきもなどなど・・そんなドリームチームが一同に会した
鍋の会に声をかけていただき、満を持して行ってまいりました[ダッシュ(走り出すさま)]

見た目はいたって普通の居酒屋、地元色満載で、とても一見で
フラッと入れるようなお店ではありません[あせあせ(飛び散る汗)]
が、中へ入った途端、狭い店内は人の熱気むんむんで、大変賑わって
おりました。
この時期は、予約取るのも難しいそうな。

おすすめメニューがあるので、注文等は声をかけてくれたお店の
常連さんにお任せ。
紙でのメニューはなく、壁にかかっているメニューから選ぶスタイル。
どれも魅力的で、目移りします[目]

まずはすぐに出てくるメニューからで・・マグロの刺身。
それをつまみに飲んでると、肝系の焼き物が出てきて・・まずは
生ビールで乾杯[ビール]
最初の一杯は実にうまい!

メニューはお任せなので、あとは黙って食するのみ[パンチ]

最初に登場した鍋は、ねぎま鍋。
割と小さい浅めの鍋に、天盛りになっています。
まぐろ赤身が黒々しく、まるで牛肉の赤身のようで、とっても
おいしそう[ぴかぴか(新しい)]
食べてみると、見た目どおり肉のような濃厚なお味で、言われないと
まぐろってわからないかも。
4人テーブルで一つの鍋、瞬殺でした。

次は満を持しての白子鍋[ぴかぴか(新しい)]
とにかく魚卵が大好きで、魚卵と日本酒があれば、最高の幸せを
感じる私にとって、これが一番好きかもしれない。

これでもか!というほど白子が盛られていて、もはや他の具材が
かすんで見えます。
白く光る輝きは、私には宝石にすら見えます[ぴかぴか(新しい)]
キレイに下処理された白子は全く臭みがなく、ふわっふわで
口の中でとろけました。
あぁ至福の時間。

白子.jpg
↑世の中でこれが一番好きかもしれない


お次は、これまた大好物の牡蠣あんきも鍋。
目を疑うような量で、鍋いっぱいに覆ってます。

あんきも.jpg
↑世の中で二番目にこれが好きかもしれない

これはもうずるい。
これがまずいわけがない。
こちらも丁寧に下処理されているのがよーくわかります。
これもあっという間に平らげました。
日本酒が進みます[るんるん]

箸をテーブルにたたきながら待っていると、お次は鴨鍋。
ここ、鴨まであるんですか![がく~(落胆した顔)]

とっても濃厚、脂身も非常に美味しくて、この出てくる順番にも
感動してしまう。
〆は、その出汁の出た鍋にカツを投入して卵でとじて、カツ煮に。
鴨のうまみが十分にカツの衣にすわれ、えも言われぬ美味しさ。
ひぇーこれは通じゃないと注文出来ないメニューだわー。
そして、美味しく食べる術をよく知っていらっしゃる[ひらめき]

これで食事は終わりのような雰囲気が漂い・・確かに見た目的には
これで大満足だけど、お腹的にはまだまだ入るんですけど[たらーっ(汗)]

「えーもう入らないよー。お腹いっぱい」と常連達に言われ、
それで食べ納めとなりました。

うーん、美味しいものって底なしのように入るんだなぁ。
後ろ髪ひかれつつ、お店を後にしました。

いやいや、これは本当に身も心も大満足。
至福の時間でありました[ぴかぴか(新しい)]


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