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至福の鍋

最近は故障の影響で、めっきり運動する量も減ってきており、
やはり興味は美味しいものへ[レストラン]

特に冬は魅力的な食材がいっぱい[ぴかぴか(新しい)]
牡蠣、白子、あんきもなどなど・・そんなドリームチームが一同に会した
鍋の会に声をかけていただき、満を持して行ってまいりました[ダッシュ(走り出すさま)]

見た目はいたって普通の居酒屋、地元色満載で、とても一見で
フラッと入れるようなお店ではありません[あせあせ(飛び散る汗)]
が、中へ入った途端、狭い店内は人の熱気むんむんで、大変賑わって
おりました。
この時期は、予約取るのも難しいそうな。

おすすめメニューがあるので、注文等は声をかけてくれたお店の
常連さんにお任せ。
紙でのメニューはなく、壁にかかっているメニューから選ぶスタイル。
どれも魅力的で、目移りします[目]

まずはすぐに出てくるメニューからで・・マグロの刺身。
それをつまみに飲んでると、肝系の焼き物が出てきて・・まずは
生ビールで乾杯[ビール]
最初の一杯は実にうまい!

メニューはお任せなので、あとは黙って食するのみ[パンチ]

最初に登場した鍋は、ねぎま鍋。
割と小さい浅めの鍋に、天盛りになっています。
まぐろ赤身が黒々しく、まるで牛肉の赤身のようで、とっても
おいしそう[ぴかぴか(新しい)]
食べてみると、見た目どおり肉のような濃厚なお味で、言われないと
まぐろってわからないかも。
4人テーブルで一つの鍋、瞬殺でした。

次は満を持しての白子鍋[ぴかぴか(新しい)]
とにかく魚卵が大好きで、魚卵と日本酒があれば、最高の幸せを
感じる私にとって、これが一番好きかもしれない。

これでもか!というほど白子が盛られていて、もはや他の具材が
かすんで見えます。
白く光る輝きは、私には宝石にすら見えます[ぴかぴか(新しい)]
キレイに下処理された白子は全く臭みがなく、ふわっふわで
口の中でとろけました。
あぁ至福の時間。

白子.jpg
↑世の中でこれが一番好きかもしれない


お次は、これまた大好物の牡蠣あんきも鍋。
目を疑うような量で、鍋いっぱいに覆ってます。

あんきも.jpg
↑世の中で二番目にこれが好きかもしれない

これはもうずるい。
これがまずいわけがない。
こちらも丁寧に下処理されているのがよーくわかります。
これもあっという間に平らげました。
日本酒が進みます[るんるん]

箸をテーブルにたたきながら待っていると、お次は鴨鍋。
ここ、鴨まであるんですか![がく~(落胆した顔)]

とっても濃厚、脂身も非常に美味しくて、この出てくる順番にも
感動してしまう。
〆は、その出汁の出た鍋にカツを投入して卵でとじて、カツ煮に。
鴨のうまみが十分にカツの衣にすわれ、えも言われぬ美味しさ。
ひぇーこれは通じゃないと注文出来ないメニューだわー。
そして、美味しく食べる術をよく知っていらっしゃる[ひらめき]

これで食事は終わりのような雰囲気が漂い・・確かに見た目的には
これで大満足だけど、お腹的にはまだまだ入るんですけど[たらーっ(汗)]

「えーもう入らないよー。お腹いっぱい」と常連達に言われ、
それで食べ納めとなりました。

うーん、美味しいものって底なしのように入るんだなぁ。
後ろ髪ひかれつつ、お店を後にしました。

いやいや、これは本当に身も心も大満足。
至福の時間でありました[ぴかぴか(新しい)]


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