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ライフセーバーになる その1

以前から興味のあったライフセーバーの資格を取りに、
4日間の泊まりで講習会に参加してきました[ダッシュ(走り出すさま)]

4日連続の講習は、学生ばかりになると事前に聞いていて、
戦々恐々でしたが…案の定28人中社会人は4人[もうやだ~(悲しい顔)]
しかも女性は1人[たらーっ(汗)]
部屋は大学1年の学生2人と3人部屋です。

初日は開校式を行ってからの学科[メモ]
朝早くからの移動で、もう頭が机に付いてしまいます[ふらふら]
日本ライフセービング協会の成り立ちや、ライフセーバーとしての
心構えなどを勉強しました。
午後からはいよいよ海へ[リゾート]

波が比較的高くて、サーファーにも人気の場所でしたが、
この日はあまり波も立っておらず、初日の実技としては
実にラッキーでした[ぴかぴか(新しい)]

まずは、軽溺(意識がある人)のレスキュー方法を、
レスキューボードとレスキューチューブを使って学びます[目]

最初はボードから。
想像はしていましたが、かなり重くてデカイ印象です[あせあせ(飛び散る汗)]
それを基本的には片手で持って、海の中へ走って入ります。

これが、実はちびっこ的にはツラかったりして[もうやだ~(悲しい顔)]
海に浮かべて、バニーホップでいけるところまで進んで、
ボートに乗り込みます。
溺者役のいる沖まで、パドリングで漕いでいくのですが、
これまたなかなか非力な私では進まない。[ふらふら]

何とかたどり着き、「大丈夫ですかー?」の声かけ。
これはスゴい重要です。
頻繁に声をかけ、安心してもらうのも大事な行為の1つです[ひらめき]

今日は意識ある人をレスキューするので、自力でボードに
乗ってもらいます。
そして、自分も後ろに乗り込み、パドリングで浜に向かいます。
よし、これは何とかクリア出来そう[グッド(上向き矢印)]

次はレスキューチューブを使って、軽溺のレスキュー。
チューブのストラップを肩にかけて、ウェーディングで
海に入っていきます。
溺者まで到着、意識があるので、自分でも動いてもらって、
チューブを体に巻き付けます。
一緒にキックも打ってもらい、浜へ。
うん、これも何とかクリア出来そう[グッド(上向き矢印)]

実技の最後は、ランスイムラン。
この疲れた体には堪えます[もうやだ~(悲しい顔)]
比較的得意のランで稼ごうと、ペースを上げたのがまずかった[バッド(下向き矢印)]
海に入った時は、心拍が上がって泳げない[もうやだ~(悲しい顔)]

結局スイムは普段よりバクバクしてしまい、怖さも相まって
逆効果?
これは対策を練る必要がありそうです。

そんなこんなで、初日のプログラムは終了。
こうなったら、楽しみはご飯とお酒しかありません[パンチ]

夕飯は、これまた学生大喜びの揚げ物メイン。
初日こそ美味しく食べれたけど、やはり連続はキツかった[ふらふら]

その反動か、子供達は早々に就寝する中、
大人チームは夜遅くまで酒盛りが続きました…[ビール]
初日から二日酔いか[あせあせ(飛び散る汗)]

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