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まさかの入院 その3

朝6時に、看護師さんに起こされる[晴れ]
ボーっとしたまま、体温と血圧測定。
まだまだ眠くて、このまま眠りにつけるのは入院中の醍醐味。
点滴のせいか、夜中寝たり起きたり、なかなかぐっすり
眠れなかった[バッド(下向き矢印)]

「8時過ぎに採血がありますから」

ご飯も食べられず、やることがない。
かといって、点滴付けてうろうろするのも不便極まりない[あせあせ(飛び散る汗)]

うつらうつらしたり、談話室の方へ行ったり。
と、先生が診察にやって来た[目]

「血液検査の数値がよくなってたんですよ」
「本当ですか?!」

よしよし、普通に生活してる分には痛みが収まり、歩いても
なんともなくなった[グッド(上向き矢印)]
こりゃ週明けにでも大丈夫できるな[るんるん]
勝手に、休み明けの火曜退院に決めていた。

翌日先生に呼ばれる。
さ、いつ点滴が取れるのかなーと、うきうきで先生の話を聞きに行く。
画像を見せられながら、説明を受ける[目]

「画像診断によると、思ってたより症状が重かったようで、
小さな穴が開いて、中身が出た形跡があるんだよね」
(軽い腹膜炎ってやつですか[exclamation&question]

ってことは…「まだしばらく点滴治療が必要だな」
がっくり…[もうやだ~(悲しい顔)]
最短でいけると思っていたのに・・仕事もあるのにー[ふらふら]

が、確かに、まだお腹を押しても痛みは結構残ってる。
仕方ない、点滴の日々は続くのでした[バッド(下向き矢印)]

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